今、2つのプロジェクトを並行して進めています。
特定非営利活動法人Chance For Allさんのナビゲート進めています。
30分の枠を確保して取り組んでいます。
まなあそびは、
子どもたちに主体的な活動の場を提供することを目的の一つにしているので、
しゃかチャレは、子どもたちの活躍の場を広げてくれるチャレンジになると思っています。
醍醐寺に視野を狭めず、広く社会課題を意識してくれるきっかけになればと思って、取り組んでいます。
<動画プロジェクト>
秋に子どもたちが考えたプロジェクトが実行段階に入っています。
醍醐寺の公認もいただいているプロジェクトなので、
子どもたちは、「やり切りたい」と意気込んでいます!
私も、子どもたちがやりたいと思ったことを「子どもだから」と限界を決めず、全力でサポートしています。
1月23日に私たちの話を聞いてもらうゴールが決まりました。
名古屋の知的障害者施設の方々、約20名です。
①準備日を決めよう
ゴールから私たちが準備することを逆算しました。
ゴールまでに集まれる日曜日は、4回(1/3は除く)です。
4回は多いというなら、減らすのですが、、、
「やりたい!」とのことだったので、集まることにしました。
(コロナ流行状況を睨みながらですが、、、)
②準備の流れを確認しよう
1月の2回は、本番に向けた準備、
12月の2回は、動画撮影を行うことにしました。
③「時間ない!」は本当か?
一人の「おうちでやれることやってこよう!」という呼びかけに対して、
「時間ない!」というお返事がたくさん聞こえました。
これには、いじりんは「?」でした。
時間は「あるもの」ではなく、「つくるもの」だからです。
いじりんは、子育ても、仕事も、まなあそびも、町内会のことも、それ以外の頼まれごとも、、、山ほどのことをこなしているのですが、
「時間がない」という感覚はないからです。
それは、「時間はつくる」と考えているからです。
「本当に時間がないの?テレビ見てる時間、
ボーッとしている時間のうち、5−10分も取れないかな?」
と、尋ねると、全員がそのくらいの時間ならあると答えました。
「みんなで集まる時間はなくても、その少しの時間で考えて、SLACKでお返事することはできるよね。」
と、お話しすると、それならできそう!ということになりました。
④今日、動画をとってみて感じたこと
「計画なく、現場に行っても、ウロウロする時間が長くなり、
いい動画は取れない」
ということでした。
だから、SLACKで
「対象:何をとるか?」
「内容:何を伝えるためにとるか?」
「どのような動画をとるか?」
を話し合っておくことになりました。
楽しんでもらえる会になるように、頑張っていきます!