まなあそび 

まなんであそんで、まなあそび!

2019年10月19日

【だるま寺】和室と御膳のマナー体験

 一汁二菜の御膳を準備し、禅寺流御膳のマナーを体験しました。

 子どもたちと一緒に御膳を準備するところからスタート。座布団の向きや座布団は踏まないこと、部屋のしいきをまたいで御膳を置かないこと、お椀には向きがあることなどを準備を通して学びました。

 食べるときは、黙食。部屋の中は、お椀を置く「かたっ」という音が響き渡る静かな空間になりました。おしゃべりしながら楽しく食べるのも楽しいですが、黙食を通してお料理の味に集中して食べることを体験しました。

 禅寺での食事は修行なので、アレルギーでないのであれば、お残しはしません。もし、食べられないなら、あらかじめ減らしておくことを伝え、食事を始めました。(最初に減らしておけば、誰かが食べられるからです。)野菜が苦手な子も、キノコが苦手な子も、最後まで食べきりました!!食事を終えるのが早かった人は、最後の人が食べ終えるまで、じっとして待ちました。子ども達は、じっとすることはかなり辛かったようですが、頑張りました。
 
  いじりん個人の感想→ 最後まで食べさせることは、西洋的には人権侵害だと言われるので、学校の給食指導でどこまで食べさせるかは迷いを感じていました。しかし、日本には、日本の文化に根付いた食事への考え方があるのだから、最後まで食べるよう伝えてもいいのだと気付きました。

 最後に、お辞儀の仕方も習いましたよ。

 背筋がピンと伸びるような時間を過ごしました。今日も楽しく、勉強になりました!!